届かない











悔しかった

私の、本気の、悩みに
あいつは誰でも知っているような
ばかげた薄っぺららい言葉を返したんだ

もっとも
聞きたくなかったような
ひどく薄い、安い言葉だった。

私の感情は
そんな安い言葉に
定義されるために問いたんじゃない。

そんな誰でもいえるようなお前の言葉に
一体何の価値があったんだ?

知識がないというのは
やはりとても貧相でかわいそうだ。







もっと
知識をつけよう。
言葉を知ろう。
そして、その言葉で気持ちを
相手に伝えるんだ。
反面教師。

コメント

nophoto
刹那
2008年3月10日11:54

閲覧しかできないのでログしていないですが;
コメントしたかったのでします(笑
薄っぺらい言葉で、失望したことあって、
なにを期待していたんだろうと。

あたしはたぶん自分を包容してくれるような言葉をかけてもらえると思って
かけてもらえるのならと答えたまでで。
実際は言われなくたってすでに自覚していることばかりで
そんな、大層なことを期待していた自分がばかみたいに思えてました。

日記の内容と少し違うかもしれないけど
言葉の所持している数、知っているものって大きいし表現のすべてに値するくらい大事なんだなって思います。

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